マイナス成長です

今朝、GDPが発表されまして、年率マイナス1.6%とのことでした。

民間の調査ではプラス2.0%との見込みだったようですが、やはり消費税を上げると経済は失速するという当たり前の理論が今回も当てはまったわけです。円安誘導による輸出関連企業の増収も、現地生産の増加によりそれほどでは無かったようです。鳴り物入りのアベノミクスはここに脆くも崩れ去ってしまったわけです。

増税がダメなのですから、大規模な公共事業を行うしかないのでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です