きょうは朝から『アキレスと亀』

アキレスは亀に追いつくことはできないというパラドックスをそのまま題名にした映画で、最後に「そしてアキレスは亀に追いついた」というキャプションで終わるのだが、正直いって、誰がアキレスで何が亀なのか全く解らなかった。まあ、北野武監督の映画は総じて難解であるのだが、それでも面白い。まあ、全体がクリアに理解できなくても娯楽作品として楽しめば良いのだろう。良い先品ではあります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です